整理のプロが警告!ゴキブリが出やすい家にある4つのモノと防虫対策まとめ

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Gaichu Kujyo natural

ゴキブリが頻繁に出る家には、ある“共通点”があります。
そしてそれは、「汚れているから」ではなく、「あるモノが置かれているから」かもしれません。

整理収納アドバイザーや害虫駆除のプロが警告するのは、ゴキブリを引き寄せる4つのアイテム
実はどれも、多くの家庭で“なんとなく”保管されている、身近なモノばかりなんです。

この記事では、ゴキブリが寄ってくる理由とその原因になっているアイテム、さらに出にくい環境づくりのための整理法・防虫グッズまで、まとめてご紹介します。

「なぜ出るのか」を知ることが、最も効果的な対策の第一歩。
ご自身の暮らしを見直すヒントとして、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること

  • ゴキブリが出る家にある「4つのモノ」とは何か
  • なぜそれらがゴキブリを引き寄せてしまうのか
  • 具体的な処分方法と整理収納のプロの視点
  • 整理が苦手な人でもできる簡単な代替策
  • ゴキブリを寄せつけない収納方法と環境づくり
  • 効果的な家庭用防虫グッズの選び方と活用法
目次

整理収納のプロが見るポイント

私たちが「大丈夫だろう」と思って見過ごしている場所に、実はゴキブリはしっかりと目をつけています。そして、それを見逃さないのが整理収納のプロたちです。

プロはまず「物の置き方」や「不要なモノが溜まっていないか」をチェックします。たとえば、段ボールを畳まずに積み重ねていたり、袋類を“なんとなく保管”していたり…。こうした無意識のクセが、ゴキブリの好物件を生み出してしまうんです。

具体的には、以下のようなポイントがチェックされます:
  • ホコリが溜まりやすい場所にモノが詰め込まれていないか
  • 使っていない電化製品がそのまま放置されていないか
  • 食品関係のゴミがすぐ処理されているか

プロの目線で見ると、家の清潔さだけでなく、「使っていないものを減らす」ことがいかに重要かが見えてきます。

ゴキブリ対策においては、掃除よりも「整理」の方が優先される場合もあるんです。次の章では、最も処分をすすめられる“段ボール”について詳しく見ていきましょう。

捨てるべき「段ボール類」

段ボールは「とりあえず取っておこう」と思ってしまうNo.1アイテム。でも、それがまさにゴキブリを呼び寄せる“招かれざるインテリア”になっているかもしれません。

なぜなら段ボールには、以下のような特徴があるからです:

特徴
  • 湿気を含みやすく、巣になりやすい
  • 紙の成分がゴキブリのエサになる
  • 中に卵を産みつけられることがある

例えば、ネットショッピングで届いた段ボールを畳まずに玄関や廊下に積んでいませんか? それだけでゴキブリにとっては「住んでもOK」のサイン。

しかも段ボールは、ダニやカビの温床にもなるため、衛生面から見ても危険な存在です。
対策としては「届いたその日に処分」するのがベスト。どうしても保管したい場合は、プラスチック製の密閉ボックスなど、虫が入りにくい方法に切り替えるのが安全です。

プロから見ると、「段ボールをすぐ捨てられるか」がその家の虫リスクを大きく左右すると言われています。

危険な「紙袋・レジ袋ストック」

「いつか使うかも」と、つい溜めがちな紙袋やレジ袋。ですが、これもゴキブリの大好物エリアのひとつです。特にキッチンや玄関まわりに“袋の山”があるご家庭は要注意。

紙袋やレジ袋のストックは、以下のようなリスクがあります:

リスク
  • 湿気やホコリが溜まりやすく、ゴキブリの隠れ家になりやすい
  • 中に入り込まれやすく、気づかないうちに巣になっていることも
  • ニオイの残った袋がエサと誤解される可能性も

例えば、レジ袋をギュッとまとめて棚の中やシンク下に放置していたりしませんか? それだけでゴキブリにとっては“完璧な隠れ場所”になってしまいます。

対策としては「溜めすぎないこと」と「収納方法の見直し」がカギ。専用のレジ袋ホルダーや吊り下げ式収納を使えば、通気性もよく、害虫が寄りにくくなりますよ。

整理のプロは、こうした“地味だけどリスクが高い”モノこそ、真っ先にチェックしています。

食品の包装・外箱の放置

食品を買ったあとの「箱」「袋」「ラベル」など、そのまま放置していませんか? これもゴキブリを引き寄せる要因になります。

というのも、食品包装にはわずかに“ニオイ”が残っている場合が多く、それがゴキブリのエサや誘因物質になることがあるんです。

特に危険なのは…

要注意
  • インスタント食品の空き箱
  • お菓子やカップ麺の外袋
  • 賞味期限切れのまま放置された調味料の瓶や缶

これらはエサにも巣にもなるダブルパンチ。しかも、棚の奥や冷蔵庫の上に置きっぱなしになりがちで、見落とされやすい場所です。

整理収納のプロは、こうした“ニオイのもと”を徹底的に排除します。そして、食品の収納は密閉容器やジッパーバッグで管理することをすすめています。

もし「空き箱、つい置いてるかも…」と思ったら、今すぐ処分を。小さな一歩ですが、ゴキブリ対策としてはかなり効果的です。

使っていない家電・コード周り

見落とされがちなのが、使っていない家電やそのコード周辺。ここ、実はゴキブリの絶好の隠れ場所なんです。

ゴキブリは暗くて温かく、狭い場所を好む習性があり、さらに電化製品の裏やコード周りのホコリは大好物。電磁波や熱もそれほど苦手ではないため、家電のすき間にすいすい入り込んできます。

例えば…

要チェック
  • インスタント食品の空き箱
  • お菓子やカップ麺の外袋
  • 賞味期限切れのまま放置された調味料の瓶や缶

これらはゴキブリにとって最高の「隠れ宿」。

解決策は、使っていない家電は潔く処分、またはカバーをかけて清潔に保つこと。コンセント周りは定期的に掃除し、埃のたまりにくいコードホルダーを活用するのもおすすめです。

整理のプロは、目に見える“ゴミ”よりも、こうした「見えないリスクゾーン」に目を光らせているんですね。

ゴキブリの隠れ場所になりやすい場所

ゴキブリは「見えない場所」に潜んでいます。だからこそ、どれだけ掃除を頑張っていても、隠れ場所がそのままだと出てくるリスクは減りません。

特に注意したいのは、以下のような場所です:

要注意
  • 冷蔵庫や電子レンジの裏側
  • キッチンシンク下や棚のすき間
  • 洗濯機と壁の間
  • クローゼットの奥のすき間

これらの場所は、暗くて湿度も高く、さらに人目につかない…つまり、ゴキブリにとっては“完璧な住まい”です。

たとえば、冷蔵庫の裏にはホコリがたまりやすく、モーターの熱でほんのり暖かい。この環境が、繁殖にもってこいなんです。
また、洗面所の配管まわりなど、水が近くて人が手を入れづらい場所も、ゴキブリの出現スポットとして有名です。

こうした場所は、月に1回でもいいのでチェック&掃除することが大切です。ゴキブリは意外と慎重な生き物なので、「定期的に人の手が入る場所」には寄りつかなくなります。

では、逆にゴキブリが「近寄りたくない」と感じる香りやアイテムにはどんなものがあるのでしょうか? 次でご紹介しますね。

ゴキブリが嫌う香り・アイテム

実はゴキブリは、ある特定の香りをとても嫌がります。しかもそれは、私たちにとっては心地よい香りであることが多いんです♡

代表的なのは以下のようなアロマや天然成分:

おすすめ
  • ハッカ油(ミント系)
  • ラベンダー
  • シトロネラ
  • ユーカリ
  • レモングラス

これらの香りは、ゴキブリの嗅覚に強く作用し、「危険!」と感じさせて近寄らせない効果があります。

例えば、ハッカ油を薄めてスプレーし、ゴキブリの通り道や隠れ場所に吹きかけるだけで、かなりの忌避効果があるといわれています。また、ラベンダーのサシェ(香り袋)をキッチンやクローゼットに置くのもオススメです。

香りによる忌避は、殺虫成分がないためペットや子どもがいても安心。そしてなにより、リラックス効果もあるのが嬉しいポイント♡

次は、もっと即効性のある「家庭用のゴキブリ忌避グッズ」を紹介していきますね。

家庭用のゴキブリ忌避グッズ

「自然派の香りだけじゃ不安…」という方に向けて、市販されている家庭用の忌避グッズもぜひ取り入れてみてください!

プロも使っているおすすめのグッズにはこんなものがあります:

例えばこんなグッズ
  • 隙間に貼るだけの「ゴキブリブロックシール」
  • 配線まわりに置ける「誘導タイプのゴキブリトラップ」
  • 定期噴射できる「自動スプレー式忌避機」
  • ハーブ&天然オイル配合の「防虫スプレー」
  • 整理収納とセットで使える「密閉収納ボックス(防虫剤付き)」

たとえば「ゴキブリブロックシール」は、ゴキブリが通るスキマに貼っておくだけで、一定期間、忌避成分が効果を発揮。見た目もシンプルで、生活感を邪魔しないのが人気の理由です。

また、掃除や整理が難しい場所には、自動で忌避成分を噴霧するグッズもおすすめ。ゴキブリの行動範囲を先回りしてブロックすることで、出会わずに済む確率がグッと上がります。

「片付け」と「グッズ」のW対策こそが、ゴキブリに勝つ最短ルート!
次は、それらを組み合わせる意味でも大切な「整理整頓と害虫対策の関係」についてお話していきますね。

整理整頓と害虫対策の関係

「ゴキブリ=汚い場所に出る」と思われがちですが、実は“汚れている”よりも“整理されていない”ことのほうが危険だったりします。

ゴキブリは、食べ物のカスや水分だけでなく、「隠れられる空間」を求めて家に侵入してきます。そのため、モノが多すぎてごちゃごちゃしている場所は、格好のターゲット。

つまり、モノが少なく整理されていれば、それだけでゴキブリのリスクは激減するということなんです。

たとえば、同じキッチンでも…

  • 必要な調理器具だけが整理されているキッチン
  • モノが溢れて棚の奥が見えないキッチン

この2つでは、明らかに後者の方がゴキブリが潜みやすいですよね。

整理整頓は、掃除をラクにし、ゴキブリの“居場所をなくす”という意味で、最も効果的な害虫対策。
プロはよく「モノが多い家ほど虫も多い」と言います。スッキリした暮らしが、自然とゴキブリの出にくい家をつくってくれるのです。

捨てられない人のための代替策

とはいえ、「モノを捨てるのが苦手…」「思い出があるから」と感じる方も少なくありません。そんな方には、“無理に捨てなくてもできる対策”をおすすめします。

捨てられない場合の代替策としては、次のような工夫があります:

  • 紙袋や段ボールを密閉収納ボックスにまとめる
  • 使用頻度の低い家電はダストカバーをかけて埃・湿気を防止
  • 食品の包装類は即処分+密閉ゴミ箱の使用
  • 全体の“見える化”をするために中身のラベリングを導入

つまり、「隠す」ではなく「管理する」ことが重要。

また、ゴキブリが嫌うアロマや忌避グッズを活用すれば、多少モノがあってもかなりリスクを減らせます。
“全部を捨てなくてもOK”という気持ちで、少しずつ環境を整えていけば大丈夫ですよ♡

大切なのは、ゴキブリが「ここには住めない」と思ってくれる空間づくり。
次は、そういった環境づくりに最適な“収納方法”を見ていきましょう。

ゴキブリが出にくい収納方法

収納の仕方次第で、ゴキブリの出現率は大きく変わります。つまり、収納=虫対策と考えることがとっても大切!

プロがすすめる「ゴキブリが出にくい収納方法」はこちら:

  • 床にモノを置かない(床から5cm以上浮かせる)
  • 通気性のよいケースやバスケットを使う
  • 定期的に中身を“見直す”習慣をつける
  • 収納ケースの裏や下も掃除しやすい構造にする

さらにおすすめなのが、防虫剤付きの収納ボックスや、防虫シート付き引き出し。見えないところからの侵入を防ぎながら、日常使いもしやすくなります。

また、食品の保存はできるだけ密閉性の高い容器に移し替え、パッケージのまま保管しないのも重要なポイント。

「収納は見た目を整えるもの」ではなく、「環境を守る道具」と考えると、選び方も変わってきますよね♡

ここまで読んで、「よし、うちもやってみようかな」と思えたらもう準備はバッチリ!
最後に、プロが本当におすすめする“頼れる防虫グッズ”をチェックして、万全の体制を整えましょう!

筆者おすすめ!便利な防虫グッズ

暑くなる季節、気になるのがキッチンやリビングにひょっこり現れる小さな害虫たち。でも、市販の防虫グッズには強い化学薬品が使われているものも多く、小さなお子さんやペットがいるご家庭では、使うのをためらってしまうこともありますよね。

そこで今回は、化学薬品を使わず、赤ちゃんやペットにもやさしい防虫対策グッズの中から、実際に使って「これは便利!」と感じたアイテムを厳選してご紹介します。

手軽に取り入れられて、しかも安心して使えるアイテムばかりなので、防虫対策に悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね。

【粘着式トラップでしっかり捕獲したい人向け】

「見つけたくないけど、確実に退治したい…」そんな方におすすめなのが粘着式の捕獲トラップ。薬剤を使わず、ゴキブリを物理的に捕まえるタイプなら、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使えます。ここでは、安全性と捕獲力のバランスに優れたアイテムを厳選してご紹介します。

【アース製薬】ごきぶりホイホイ+(プラス)【粘着・誘引・無殺虫】

  • 特徴
    • 天然由来の誘引餌+強力粘着で捕獲
    • 化学殺虫成分不使用で安心
    • 組み立て簡単、設置後約1ヶ月効果持続
  • 使用場所
    • キッチン、冷蔵庫の裏、シンク下、洗面所など
  • こんな人におすすめ
    • 実際にゴキブリを確実に捕獲したい
    • 子どもやペットの安全を優先しながらもしっかり駆除したい
  • 良かった口コミ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5.0)
    • 「子どもがいるので薬剤を使いたくなかったのですが、これなら安心。設置して2日で1匹捕まっていてびっくりしました!」(30代・女性)
  • ちょっと残念な口コミ⭐️⭐️⭐️⭐️☆(4.0)
    • 「捕まるまでに少し時間がかかった気がします。置く場所によっては効果に差があるかも」(40代・男性)

📝 筆者のひとこと
ペットがいるので薬剤不使用なのは大前提。設置してすぐに捕獲できたときは本当に安心しました。見た目もスッキリしていて、部屋の雰囲気を邪魔しないのも嬉しいポイントです。


無薬剤でしっかり捕獲!「ごきぶりホイホイ+」の詳細はこちらからチェックできます。

イーライフ ゴキブリトラップ PP

  • 特徴
    • 無薬剤の粘着トラップ、設置・回収が簡単
    • 外側が黒いケース状で見た目も安心
    • 目視で捕獲確認できる透明窓つき
  • 使用場所
    • 床の隅、家具の隙間、冷蔵庫周り、屋外にも可
  • こんな人におすすめ
    • 薬剤なしで手軽に捕獲したい
    • ゴキブリの通り道や数を把握したい人
  • 良かった口コミ⭐️⭐️⭐️⭐️☆(4.5)
    • 「粘着タイプで薬剤ゼロ、しかも見た目が黒くて目立たないので部屋の隅にも気兼ねなく置けました。透明窓で捕まったかどうかがすぐわかるのも便利」(40代・女性)
  • ちょっと残念な口コミ⭐️⭐️⭐️⭐️☆(4.0)
    • 「思ったよりサイズが小さくて、広いスペースには複数必要でした。もう少し枚数があるセットがあるとありがたいです」(30代・男性)

📝 筆者のひとこと
薬剤なしでここまで使いやすいとは思いませんでした。捕獲状況が見えるので「効いてる!」と実感しやすく、管理もラクです。まとめ買いして、リピート中です。

シンプルで使いやすい粘着トラップ。見た目も目立たず安全に使えます。 

created by Rinker
イーライフ
¥1,844 (2025/07/16 21:10:31時点 Amazon調べ-詳細)

【ハーブの力でゴキブリを遠ざけたい人向け】

ゴキブリは嫌だけど、殺虫剤のニオイや成分が気になる…という方も多いのでは?そんなときは、天然ハーブの力を活かした“忌避”グッズがおすすめです。置くだけでゴキブリを寄せつけにくくする、やさしくて頼れる防虫対策をご紹介します。

アース製薬 ナチュラス 天然ハーブのゴキブリよけ

  • 特徴
    • 天然ハッカ油配合のゴキブリ忌避剤
    • 化学殺虫成分ゼロ、防除用医薬部外品
    • 約1ヶ月持続、ニオイは爽やかなミント系
  • 使用場所
    • 食器棚、引き出し、戸棚、パントリーなどの密閉空間
  • こんな人におすすめ
    • 殺虫剤を使いたくない人
    • 小さなお子さんやペットの安全を最優先したい家庭
    • 置くだけで簡単にゴキブリ対策をしたい方
  • 良かった口コミ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5.0)
    • 「ハッカの香りがさわやかで気にならないし、引き出しに入れておくだけで安心感があります。開けた瞬間のスーッとした香りが気持ちいいです」(50代・女性)
  • ちょっと残念な口コミ⭐️⭐️⭐️☆☆(3.5)
    • 「ハーブの香りはいいけど、ゴキブリが完全に来なくなるわけではないので、やっぱり捕獲系と併用が必要かなと思いました」(20代・男性)

📝 筆者のひとこと
正直、ハーブだけでどこまで効くの?と思っていたんですが、予想以上に使いやすくて驚きました。引き出しを開けた時のハッカの香りがさわやかで気に入っています。

天然ハッカの香りでゴキブリを寄せつけない!設置も簡単な人気アイテムです。

 

【食器棚や収納スペースの防虫対策をしたい人向け】

意外と見落としがちなのが、食器棚や引き出しなどの収納スペース。湿気や食べ物のニオイにつられて、ゴキブリがひそかに潜んでいることも…。ここでは、食器や調理器具に直接触れず、安心して使える防虫グッズを中心にピックアップしました。

アース製薬「ゴキブリよけ キッチン収納・食器棚用」4個入

  • 特徴
    • 天然ハッカ油の力でゴキブリを寄せ付けない
    • 薬剤を使わず、安全性が高い
    • 引き出しに置くだけ、約1か月持続
  • 使用場所
    • 食器棚、カトラリー収納、吊戸棚など
  • こんな人におすすめ
    • 食品や食器の近くに置ける防虫対策を探している方
    • 設置の簡単さを重視する人
  • 良かった口コミ⭐️⭐️⭐️⭐️☆(4.5)
    • 「引き出しにそのまま置ける手軽さがありがたい!ニオイも強すぎず、食器棚やカトラリーケースにぴったりでした」(30代・主婦)
  • ちょっと残念な口コミ⭐️⭐️⭐️☆☆(3.5)
    • 「1か月くらいで効果が薄れる感じがするので、もう少し長持ちしてくれたら嬉しい。交換のタイミングを忘れがち」(40代・男性)

📝 筆者のひとこと
置くだけの手軽さがとにかく便利。キッチンまわりって殺虫剤を使いにくい場所なので、この商品は本当に助かっています。引き出しの中に入れても違和感がないのがいいですね。

食器棚や引き出しのゴキブリ対策にぴったり。天然ハーブ配合で安心♪

ワイズ「防虫ゴキヨケシート 食器棚用(丸巻)」

  • 特徴
    • ヨモギ・トウガラシなど天然成分で忌避効果
    • 好きなサイズにカットして敷けるロールタイプ
    • 殺虫剤・化学薬品不使用
  • 使用場所
    • 食器棚、シンク下、吊り戸棚、冷蔵庫周りなど
  • こんな人におすすめ
    • 食器棚の見た目も清潔に保ちたい人
    • 敷くだけで目立たず使える防虫グッズを探している方
  • 良かった口コミ⭐️⭐️⭐️⭐️☆(4.5)
    • 「好きなサイズにカットできるので、棚や引き出しの形に合わせて使えるのが便利!殺虫剤を使っていないので安心して使えます」(30代・女性)
  • ちょっと残念な口コミ⭐️⭐️⭐️☆☆(3.5)
    • 「敷いてすぐは効果が感じにくかったので、本当に忌避効果があるのかちょっと半信半疑。見た目はきれいです」(50代・男性)

📝 筆者のひとこと
カットして好きな形にできるので、無駄が出ず使いやすかったです。殺虫剤に頼らず、見た目も清潔感があるので、食器棚まわりにぴったりでした。

好きなサイズにカットして敷くだけ!見た目もすっきり清潔に保てます。

5製品の比較表

それぞれの特徴を踏まえて、「どれが自分の家に合っているか」を判断したい方のために、最後に比較表をまとめました。使用場所や目的に合わせて、ぴったりの防虫グッズを見つけてくださいね。

製品名タイプ成分使用場所持続期間特徴
ごきぶりホイホイ+粘着トラップ無殺虫成分キッチン、冷蔵庫裏、洗面所など約1ヶ月捕獲力◎ 安心設計
ゴキブリトラップ PP(イーライフ)粘着トラップ無薬剤床・家具周り・屋外も可数週間見た目配慮+管理しやすい
ナチュラス 天然ハーブのゴキブリよけ忌避剤天然ハッカ油食器棚、戸棚、パントリーなど約1ヶ月ニオイ少なめの置くだけタイプ
ゴキブリよけ キッチン収納・食器棚用忌避剤天然ハッカ油食器棚、引き出しなど約1ヶ月設置簡単、安心の定番
ワイズ 防虫ゴキヨケシート(丸巻)忌避シート天然ヨモギなど食器棚、シンク下、冷蔵庫周り約1〜2ヶ月見た目すっきり&敷くだけ簡単

よくある質問とこたえ(FAQ)

全部片付けたのにゴキブリがまだ出ます。なぜ?

ゴキブリは一度入り込むと数週間〜数ヶ月潜伏することがあります。段ボールの裏や家電の中、排水口などもチェックし、防虫グッズとの併用をおすすめします。

捨てられない紙袋やレジ袋、どうしたらいい?

数を厳選し、密閉型の収納ケースに入れて保管しましょう。防虫シートを一緒に入れるのも効果的です。

ゴキブリにアロマは本当に効くの?

ハッカ油やシトロネラなどは、忌避効果が科学的にも確認されています。ただし、個体差もあるので他の対策と併用するのがベターです。

子どもやペットがいても使える防虫グッズはありますか?

はい。天然成分を使ったアロマスプレーや、食品添加物由来の防虫シートなど、安心して使える製品がたくさんあります。見た目もおしゃれなものが増えていますよ♡

まとめ

ゴキブリが出る家の特徴と対策を振り返りましょう。

ゴキブリを引き寄せる「4つのモノ」

  • 古い段ボール:湿気を吸い込み、エサにもなる
  • 紙袋・レジ袋の山:ニオイや隠れ場所として最適
  • 食品包装の放置:わずかなニオイが誘因に
  • 使っていない家電やコード周り:ホコリが溜まりやすく温かい隠れ家になる

対策ポイント

  • 整理+防虫のW対策で「そもそも出ない家」にするのが最短ルート!
  • 居場所を作らせないために「整理整頓」が基本
  • 捨てられない場合は“密閉保管”や“定期見直し”で対応
  • ゴキブリが嫌う香り(ハッカ油・ラベンダーなど)を活用
  • 家庭用の忌避グッズを組み合わせて防御力UP
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