Ankerモバイルバッテリースマホ用からPD対応モデルまで徹底比較【2025年最新版】

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Anker Mobile Batteries comparison

「モバイルバッテリーはやっぱりANKERが安心」――そう感じていても、実際に選ぶとなると「どれが自分に合うの?」と迷ってしまいますよね。

特にAnkerのモバイルバッテリーは種類が多く、容量やサイズ、急速充電(PD対応)の有無までさまざま。
間違って選ぶと「重すぎて持ち歩かなくなった」「ノートPCが充電できなかった」なんてことも…。

そこで本記事では、Amazonなどで購入可能なANKERの人気モバイルバッテリー6機種を厳選し、
「スマホ向けのスタンダードモデル」と、「ノートPCやタブレットにも使えるPD対応モデル」に分けてわかりやすくご紹介します。

この記事でわかること

  • Ankerモバイルバッテリーのおすすめモデル【スマホ用/PD対応】
  • 容量・重さ・急速充電性能・同時充電など、徹底比較ポイント
  • 実際記事前半では「日常使いにおすすめのスマホ向けバッテリー3選」、の口コミ・レビューでわかる使用感
  • あなたに合ったバッテリーの選び方&失敗しないポイント

前半でご紹介するスマホ向けバッテリー3選はこちらです。

後半でご紹介するPD対応の高出力モデル(iPad・ノートPCにも◎)3選は以下になります。

一言メモ

記事前半では「日常使いにおすすめのスマホ向けバッテリー3選」、
後半では「PD対応の高出力モデル(iPad・ノートPCにも◎)3選」をご紹介しています。ご自身の使い方に合わせて、気になる部分から読み進めてみてくださいね。

目次

商品比較表

製品名容量重さ急速充電ポート構成価格目安特徴
PowerCore 1000010,000mAh約180g○ PowerIQ対応USB-A出力×1、Micro-USB入力約¥2,990軽量・持ち運び重視
PowerCore Essential 2000020,000mAh約343g○ 最大18W出力USB-A×2、USB-C/Micro-USB入力約¥4,990(セールあり)大容量・2台同時充電
Nano Power Bank5,000mAh約100g◎ 最大22.5W出力USB-C端子一体型約¥3,490超小型・ケーブル不要

商品ごとの特徴紹介

【Anker PowerCore 10000】

  • ポケットにも入るコンパクトサイズ
  • PowerIQによる急速充電(最大12W)対応
  • 重さ約180gと軽量
  • ただし、PD(Power Delivery)には非対応

保証とサポート
→Anker製品はすべて18ヶ月保証付き。さらに、日本語対応のカスタマーサポートが年中無休で対応してくれるので、初めてモバイルバッテリーを購入する方にも安心です。

★こんな人におすすめ
→「軽さ・携帯性重視」「普段使いにちょうどいい容量が欲しい」人向け。

【Anker PowerCore Essential 20000】

  • 20,000mAhでスマホ約4回充電可
  • 最大18Wの急速充電対応(USB-A×2で2台同時充電も可)
  • USB-C入力ありで本体の充電も早い
  • 重さは約343gとやや重め

保証とサポート
→長期使用を前提にした大容量モデルだからこそ、万が一のトラブル時に備えたサポート体制の手厚さは大きな魅力。Ankerの公式ストア経由なら安心して購入できます。

★こんな人におすすめ
→「旅行・災害用」「1台で何日も使いたい」人向け。

【Anker Nano Power Bank(USB-C一体型)】

  • 超軽量・手のひらサイズ(約100g)
  • 最大22.5W出力の急速充電対応(PD互換)
  • 折りたたみ式USB-C端子つきでケーブル不要
    iPhoneユーザーには別途Lightning変換が必要

保証とサポート
→小型モデルでも保証内容は他モデルと同等。スマホ1回分の急速充電を安全に行える点が高評価です。

★こんな人におすすめ
→「ミニマル派」「ケーブルを持ち歩きたくない」人向け。

比較ポイントごとの違い

実際の口コミ・レビュー紹介

PowerCore 10000

  • 「コンパクトで通勤バッグにピッタリ」(Amazonレビュー)
  • 「急速充電とはいえPDじゃなかったので少し注意」(ブログ)

PowerCore Essential 20000

  • 「登山にも持っていける安心の大容量!」(Xより)
  • 「フル充電に10時間以上かかるのが難点」(レビュー記事)

Nano Power Bank

  • 「コンビニに行くような軽い外出にも最高」(noteレビュー)
  • 「使うとスマホがちょっと重く感じる」(価格コムレビュー)

おすすめなのはこんな人

タイプおすすめモデル
外出中のちょい足し用Nano Power Bank
荷物を増やしたくないPowerCore 10000
長期外出・災害用PowerCore Essential 20000
iPhoneユーザー(USB-C非対応)PowerCore 10000(または別途変換でNano)

失敗しない選び方

  • 充電したい端末のポート確認(USB-C?Lightning?)
  • モバイルバッテリー本体の充電時間もチェック!
  • 普段持ち歩くバッグのサイズとの相性も重要
  • 「容量が多ければいい」ではなく、使い方に合うサイズがベスト
  • 正規品かを必ずチェック!販売元がAnkerDirect

よくある質問(FAQ)

PD対応のモバイルバッテリーが欲しいのですが?

Nano Power BankはPD互換あり。Essentialは型番により異なるため、PD対応モデルを選ぶと確実です。

機内持ち込みは可能?

100Wh未満のこれら3モデルはすべて持ち込み可能です。

iPhoneにも使えますか?

全モデル使用可能。ただしNanoはUSB-C専用端子のため、iPhone用にはUSB-C to Lightning変換が必要です。

機種の詳細はこちらから

ANKERのモバイルバッテリーは、どれも品質が高く、用途に合わせて選べば間違いありません。

  • 通勤や日常使い → PowerCore 10000
  • 旅行や非常時に備えるなら → Essential 20000
  • スマートに持ち運びたいなら → Nano Power Bank

ここまでは、スマホ用途向けの基本モデル3選をご紹介してきました。そこでここからは、PD対応モデル特集を書いていきたいと思います。

PD対応モデル(ノートPC・タブレットにも使いたい人向け)

「スマホの充電だけでなく、iPadやノートPCもまとめて充電できるモバイルバッテリーが欲しい!」
そんな方向けに、Power Delivery(PD)対応&高出力タイプのANKER製モバイルバッテリーを3つご紹介します。

大容量+高出力でも18ヶ月保証つきなので、スマホモデルでは物足りない方にも安心しておすすめできます。

Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W

  • USB-Cポート:最大25W出力(PPS対応)でスマホ・タブレットをフルスピード充電
  • USB-Aとの2台同時充電対応
  • 重さは約194gと、PDモデルとしては軽量クラス
  • 容量10,000mAhで、スマホ約2回分の充電が可能

保証とサポート
18ヶ月保証+日本語サポート付き。PDモデルでもAnkerならではの手厚さ。

こんな人におすすめ
→「PD急速充電が欲しいけど、軽さ・携帯性も重視したい」人向け。

Anker Power Bank (10,000mAh, 30W, 2ポート)

  • USB-C出力:最大30W PD出力で、iPadやMacBook Airなどにも対応
  • USB-A出力もあり、スマホ+イヤホンなどの同時充電にも最適
  • 容量は10,000mAhでスマホ約2回分、タブレット約1回分の目安

保証とサポート
Anker公式ストアまたは正規販売ルートなら、18ヶ月保証と信頼のサポートが受けられます。

こんな人におすすめ
→「タブレットやライトPCにも使いたい」「1台で2役のパワフルモデルが欲しい」人向け。

Anker Power Bank (20,000mAh, 30W)

  • USB-C出力:PD30W対応でノートPC・iPad Proも安心して充電可
  • 容量20,000mAhでスマホなら4〜5回分の充電が可能
  • USB-C入力も搭載し、本体自体の充電も高速化

保証とサポート
大容量タイプでも安心のAnker品質。国内サポート+保証体制も同等で、長期使用にも向いています。

こんな人におすすめ
→「旅行・出張・防災目的で1台を長く使いたい」「タブレット・ノートPCの利用が多い」人向け。

比較ポイントごとの違い(PD対応モデル)

  • 容量で選ぶなら
    Anker Power Bank (20,000mAh, 30W)
    スマホ4〜5回分のフル充電が可能。ノートPCやiPadとの併用にも安心の大容量。
  • 軽さで選ぶなら
    Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W(約194g)
    PD対応モデルとしては最軽量クラス。スマホ×2回分の充電にちょうどいい。
  • 急速充電で選ぶなら
    Anker Power Bank (10,000mAh, 30W)
    → 次点:PowerCore 10000 PD Redux 25W(最大25W/PPS対応)
    iPadやMacBook Airも充電可能な30W出力。スマホなら短時間で80%近く充電できる実力派。
  • 同時充電で選ぶなら
    Anker Power Bank (10,000mAh, 30W)(USB-C+A 2ポート)
    → 次点:20,000mAhモデル(USB-C×2)
    スマホとイヤホンなど、同時充電の機会が多い人には2ポートモデルが便利。
  • 携帯性で選ぶなら
    Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
    → または「容量を妥協せずにスリムさも欲しい」なら10,000mAh/30Wモデル
    バッグにすっきり収まり、外出先でも気にならないサイズ感。

PD対応モデル比較表

製品名容量重さ出力(USB-C)同時充電特徴
PowerCore 10000 PD Redux 25W10,000mAh約194g最大25W(PPS)○(USB-C+A)軽量&PD入門向け
Power Bank (10,000mAh, 30W)10,000mAh約200g前後最大30W○(USB-C+A)コンパクトで高出力、2ポート対応
Power Bank (20,000mAh, 30W)20,000mAh約380

どのPDモデルを選ぶべき?

あなたの使い方おすすめモデル
スマホを高速充電したい&軽さも重要PowerCore 10000 PD Redux 25W
タブレットやイヤホンも一緒に充電したいPower Bank (10,000mAh, 30W)
iPad ProやノートPCも充電したいPower Bank (20,000mAh, 30W)

注意点(PDモデル選びのポイント)

  • USB-Cポート搭載端末か確認
     → iPhoneユーザーは**USB-C to Lightning変換アダプター(MFi認証)**が必要です。
  • 本体の充電時間も要チェック
     → PD対応モデルは、本体への充電も高速。急いでる朝に◎
  • 高温・低温を避ける/定期的に充放電すること
     → 長く安全に使うための基本ルールは通常モデルと同様です。

実際の口コミ・レビュー紹介

【Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W】

◎ 良い口コミ

  • 「Galaxyを1時間足らずで80%以上まで急速充電できました。やっぱりPDは違いますね!」(Amazonレビュー)
  • 「iPad miniに使っていますがサイズもちょうどよく、持ち歩きに便利。PD初心者にはベストな選択かも」(価格.com)

△ 注意点・デメリット

  • 「USB-Cケーブルが付属していないので、PD充電目的なら別途用意が必要です」(楽天レビュー)
  • 「PowerIQ対応とはいえ、MacBook充電はギリギリできないことも」(レビューサイト)

【Anker Power Bank (10,000mAh, 30W, 2ポート)】

◎ 良い口コミ

  • 「iPhoneとイヤホンを同時に充電できるのが便利。PD30WなのでiPad Proも快適に使えます!」(Amazonレビュー)
  • 「厚さがスリムでカバンにスッと入る。USB-C&Aの2ポートは使い勝手抜群です」(X(旧Twitter)投稿)

△ 注意点・デメリット

  • 「急速充電は文句なし。でも表面がつるっとしてるので落としやすい」(noteレビュー)
  • 「少し高価なのがネック。セール時を狙うのが良さそう」(価格.com)

【Anker Power Bank (20,000mAh, 30W)】

◎ 良い口コミ

  • 「ノートPCも充電できてこのサイズ感なら文句なし。災害対策用にも買い足しました」(Amazonレビュー)
  • 「USB-C to CでPD対応。出張にこれ1台あれば、スマホ・PC両方対応できて安心感が違う」(ブログレビュー)

△ 注意点・デメリット

  • 「やっぱり重さはそれなりにある。女性には少し大きく感じるかも」(楽天レビュー)
  • 「USB-Cポートが1つしかないのが少し不便。もう1ポートあれば完璧」(レビュー記事)

ワンポイント:口コミの傾向まとめ

製品名高評価のポイント注意点として多い声
PowerCore 10000 PD Redux軽さ×急速充電の両立ケーブル別売り/MacBook不可
Power Bank 10,000mAh 30W2ポートの使い勝手表面が滑る/やや高価
Power Bank 20,000mAh 30WノートPC対応・大容量重い/ポート数にやや不満も

それでは最後にせっかく購入したモバイルバッテリーを少しでも長く安全にお使いいただくためのポイントをまとめてみましたので、ご参照ください。👇

モバイルバッテリー長持ち&安全活用のワンポイント6つ

① 定期的に充放電しよう

モバイルバッテリーは、満充電後すぐに使わなくても3か月に1度程度は充放電するのがおすすめです。リチウムイオン電池の劣化を防ぎ、寿命を延ばせます。

② 満充電・ゼロ状態の長時間放置は避けよう

電池に負担がかかるため、100%満充電や0%のまま放置しないようにしましょう。40〜60%程度の残量で保存しておくのが理想的です。

③ 高温・低温の場所に置かない

リチウムイオン電池は高温・低温に弱いです。
特に車内放置は要注意!夏場の車内では50℃以上になることもあり、爆発や劣化の原因になります。

④ 充電中の布団・ベッドの上はNG

モバイルバッテリーは充電時に発熱します。布団やクッションの上など熱がこもりやすい場所では充電しないようにしましょう。最悪の場合、火災の原因に。

⑤ PSEマークを確認

日本国内で使用するモバイルバッテリーは、電気用品安全法(PSE)に適合したものが安心です。Anker製品はすべてPSE適合済みなのでその点でも信頼できます。

⑥ USBポートに無理な力をかけない

ケーブルの抜き差しは、まっすぐ行うのが基本。斜めに引っ張ると端子の破損や接触不良の原因になります。

まとめ

Ankerのモバイルバッテリーは、どのモデルも信頼性が高く、目的に応じて最適な1台が選べるのが魅力です。

どのモデルも18ヶ月保証&日本語サポート付きなので、初めてモバイルバッテリーを選ぶ方でも安心です。

あなたの 目的に合わせて、Ankerの信頼の1台をぜひ見つけてくださいね。


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