【買うならどっち?】SwitchBot K11+ vs K10+

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Compare SwitchBot K11 vs K10
Compare SwitchBot K11 vs K10
迷い人

うーん、K11+とK10+うちにはどっちの機種が良いのかな?
ほんと悩ましい…!

SwitchBot K11+は、K10+をパワーアップ&お手入れラクにした新モデルです。
K10+でも十分キレイにしてくれますが、K11+は「もっと吸う・音が静か・ゴミ捨てがラク」な進化型。


この記事では、「SwitchBot K11+」と「SwitchBot K10+」の違いをわかりやすく比較しながら、それぞれどんな方に向いているのかをご紹介していきます。
「どっちを選べばいいか迷っている…」という方に、ぴったりの選び方が見つかるよう丁寧に解説していきますね。

SwitchBot ロボット掃除機 K11+とSwitchBot ロボット掃除機 K10+の違いをまとめてみました。

項目K11+K10+
吸引力6000Pa の強力吸引。ペットの毛や米粒もスイスイ吸い取る 最大 2500Pa。一般家庭のほこりやペット毛には十分 
サイズ/本体直径約24.8cm、重さ約2.3kg。家具の下や狭い場所にも入れやすい 直径24.8cm、約2.3kg。コンパクトで狭所でも◎ 
ダストステーションステーションサイズは旧モデルより 約38~45%小型化。それでいて 4Lバッグ搭載、約90日ごとの交換でOK ステーションはやや大きめ(約261×210×323mm)同じく4Lバッグ。およそ70日ごとの交換頻度
絡まりにくさ新設計の「絡まり0」サイドブラシ+純ゴム製ブラシで、長い髪やペット毛が絡みにくい 標準ブラシ搭載。絡まることはあるが、お手入れ可能範囲内 
ナビ/きめ細かさ高精度センサーで、テーブルや壁ぎわまでミリ単位で掃除できる CSA-IOTLIDARナビ採用で狭所走行に強いが、K11+ほどの精度には届かない 
運転音改善された静音設計。ただしステーション稼働時は一時的に大きな音が出る場合も本体は比較的静か(約48dB)。ステーションの吸引音はやや大きめ 
本体カラー・インテリア性上品な白・黒色展開。インテリアになじみやすいデザイン 白色中心で、どの家庭にも合わせやすいミニマルデザイン 
案内人

こんな方におすすめ
K11+:より高精度なナビでムラなく掃除したい方
K10+:初めてロボット掃除機を試したい方

最新モデルで静音性・取り回しのラクさを重視したSwitchBot K11+

部屋が狭く、家具の下も掃除しやすいモデルSwitchBot K10+ 
セールやクーポンをうまく使えばかなり安く買えるチャンスがありますよ~!

目次

ロボット掃除機K11+とK10+の違いを比較

SwitchBot ロボット掃除機K11+とK10+の違いは8コ。

それでは、詳細を解説していきますね。

1.吸引力

K11+は約6000Pa、K10+は最大2500Pa。K11+の方がパワフル。

迷い人

見慣れない言葉「Pa」ってなに?

案内人

Pa(パスカル)は「空気を吸い込む力(=吸引力)」を表す単位です。
掃除機が
どれくらい強くゴミを吸えるか
を数値で表したもの、つまりK11+の方がパワフルということです。

SwitchBot K11
SwitchBot K11+
画像引用元:楽天市場
SwitchBot商品画像
SwitchBot k10+
画像引用元:楽天市場

2.運転音(静音性)

K11+は、モーター音が滑らかで、全体的に静音性が高い。50dB~75dB
K10+は、小型で静かですが、吸引力が落ちるとやや高音寄りに感じるといわれています。60dB~75dB

迷い人

dBってどんな意味ですか?

案内人

dB(デシベル)といい音の大きさを示しています。この数値が小さいほど静かです。音に敏感な方には、K11+がおすすめです。

運転音の比較表はこちらでご覧いただけます。

項目K11+K10+
通常運転の音の質静か・低音やや高音寄り・軽めのモーター音
夜間使用のしやすさ○(静音モード推奨)
ゴミ収集の音の大きさやや小さめやや大きめ
音ストレスの少なさ高評価やや個人差あり

3.ナビ・マッピング精度

K11+は、LDS(レーザー)+PSD 距離センサー
K10+は、LDS(レーザー)のみ

項目K11+K10+
使用している技術LDS(レーザー)+PSD(距離センサー)LDS(レーザー)ナビのみ
精度より高精度。壁際・家具の足元などもきれいに回りやすい精度は十分だが、細かい動きはK11+にやや劣る
マッピング速度スムーズかつ速い。複雑な部屋も正確に記録やや時間がかかるが、ワンルームやシンプルな間取りなら問題なし
掃除ムラ少ない(走行ルートが賢い)まれに掃除し残しが出ることも
間取り記録しっかり保存・複数マップ対応保存可能。精度はK11+より控えめ
SwitchBot K11の画像  
SwitchBot K11+
画像引用元:楽天市場
SwitchBot製品画像
SwitchBot K10+
画像引用元:楽天市場
迷い人

両方ともレーザーナビがついているけど・・・何が違うの?

案内人

K11+:PSDセンサー搭載により、「より賢く・丁寧に部屋を覚えて掃除」できます。
複数の部屋、家具の多いお部屋を掃除したいかたにおすすめ

K10+:「基本性能はしっかりだけど、繊細な動きはちょっと苦手」ワンルームや1~2部屋のみ掃除したいかたにおすすめ

PSDセンサーとは、Position Sensitive Deviceの略で、どのくらい近くに物があるか?赤外線を使って対象物との距離を測るものです。

4.ブラシの構造

K11+は、ゴム素材ブラシ
K10+は、毛ブラシ(毛+樹脂のハイブリッド)

項目K11+K10+
メインブラシゴム素材ブラシ(毛なし)
⇒ 髪の毛が絡まりにくい
毛ブラシ(毛+樹脂のハイブリッド)
⇒ しっかり掃けるが髪の毛が絡むことも
サイドブラシ新設計の「絡まり防止型」サイドブラシ通常の3本アームタイプ
お手入れ髪の毛が絡みにくく、手入れがラク定期的にブラシの掃除が必要(特に長い髪がある家庭では)
案内人

掃除機に絡まった髪の毛やペットの毛の始末、思った以上に大変ですよね。
K11+は、髪の毛・ペットの毛が気になる方におすすめです。

5.ダストステーションの大きさ&紙パック

K11+は、省スペース・4L抗菌紙パック(99.9%抗菌)
K10+は、やや大きめ・4L高密閉性紙パック

項目K11+K10+
サイズ(おおよそ)従来より約38〜45%小型化
(省スペース設計)
やや大きめ(奥行きもある据え置き型)
集じん容量約4L(最大90日分)約4L(最大70日分)
ゴミパック4L抗菌紙パック(99.9%抗菌)4L高密閉性紙パック
ゴミパック交換頻度2〜3か月に1回が目安2か月に1回が目安
お手入れフィルターが水洗い可能
→清潔&再利用◎
水洗い非対応(フィルターは乾拭き推奨)
見た目・設置性スリム&モダン、圧迫感が少ないやや存在感あり、スペース確保が必要
案内人

K11+:省スペースモデルでお手入れもラク。より快適な使い心地を求める方におすすめ。紙パックも抗菌性なので、衛生面でも安心ですね。

K10+:十分実用的で、価格とのバランスを重視する方におすすめです。

6.自動収集間隔

K11+は最大90日間
K10+は最大70日間

迷い人

集塵容量は同じ4Lなのに、なぜゴミ収集の間隔が異なるのですか? K11+は90日間でK10+は70日間ですよね?

案内人

それは、吸引力の差にあります。
K11+:ゴミやホコリをしっかり吸いきって圧縮されやすい
K10+:軽いホコリや髪の毛がふんわり溜まる

注記
K10+のゴミ収集頻度については、一部販売ページでは「最大90日間」と表記されていることがありますが、公式サイトでは「最大70日間」と明記されています。 本記事では、より確実な情報源として公式サイトの記載に基づき「70日間」として記載しています。

7.カラーやデザイン

K11+はホワイトとブラックの2色
K10+はホワイト1色

項目K11+K10+
カラー展開ホワイト/ブラックの2色展開ホワイトのみ(※基本は白1色)
本体の印象落ち着きのあるマット調。高級感ありシンプルで清潔感のあるツヤ系ホワイト
ダストステーションの印象角が丸くてスリム。現代的でスタイリッシュ直線的でしっかりしたデザイン。やや存在感あり
インテリアとの相性ナチュラル/モノトーン/モダン系に馴染みやすいナチュラル・北欧系インテリアと相性◎
サイズ24x18x25cm
コンパクトで圧迫感が少ない
26.1x21x32.4cm
やや大きめで“置いてある感”あり
SwitchBot K11 商品画像1
SwitchBot K11+
画像引用元:楽天市場
SwitchBot K11 商品画像2
SwitchBot K11+
画像引用元:楽天市場
SwitchBot 商品画像
SwitchBot K10+
画像引用元:楽天市場

8.稼働時間と掃除ができる広さ

項目K11+K10+
稼働時間(フル充電時)約150分(静音モード時)約120分(静音モード時)
掃除できる目安の広さ約100〜130㎡(30〜40畳)程度約80〜100㎡(25〜30畳)程度
バッテリー容量約3200mAh(推定)約3200mAh(同等)
自動充電・再開◯ 掃除中に充電→再開可能◯ 掃除中に充電→再開可能
適した間取り一軒家/3LDK以上も対応可能1〜2LDKやワンルームに最適
案内人

一軒家や広めのマンションなどでは、K11+がおすすめです。

SwitchBot K11+ とK10+に共通する機能・特徴

SwitchBot K11+とK10+は、それぞれ異なる特徴を持ちつつも、「共通している便利な機能」も多数あります。以下に、K11+とK10+に共通する主な特徴と機能をわかりやすく解説します。

共通の機能・特徴

1.吸引掃除に特化(水拭き機能なし)

SwitchBot K11+とK10+は、吸引掃除専用モデルとして設計されています。えっ?機能が少ない?と思われがちですが、以下のようなメリットがあります。

  • 本体がコンパクトで家具下にも入りやすい
  • 水漏れやモップのカビなど、トラブルリスクが少ない
  • 軽量で扱いやすく、スムーズに掃除が進む

2.アプリ連携&スマート操作対応

どちらもSwitchBotアプリに対応しており、スマホから掃除の開始・停止、スケジュール設定、掃除エリアの指定や進入禁止エリアの設定などが行えます。

さらに、Amazon AlexaやGoogleアシスタントなどのスマートスピーカーと連携すれば、「アレクサ、掃除機をスタートして」と声をかけるだけで掃除を開始できるなど、ハンズフリーで操作できるのも魅力です。

また、外出先からアプリを使って操作することもできるので、急な来客前に掃除を開始させたり、帰宅前に遠隔操作することも可能です。

3.ペットのいる家庭でも安心

  1. 吸引専用タイプで水拭き不要=床がいつも乾いて安心
    • ペットは、足が濡れることでストレスを感じる場合があります。
  2. 髪の毛やペットの抜け毛に強い吸引力
    • カーペットやフローリングに落ちたペットの毛もしっかり吸い取ります。
  3. 静音設計で、ペットが驚きにくい
    • 通常運転でも比較的静かで、就寝時やペットの食事中でも使いやすいという声があります。
  4. 外出先からでもぺットが散らかした毛やゴミに対応可能
    • ペットのいる部屋を避けて掃除もできるため安心です。

4.静音設計

床の汚れや素材に応じて吸引力を自動で調節するため、最大音量で動かず、静かに掃除してくれます。静音モードでは、吸引力は少し落ちますが、非常に静かな動きとなります。

SwitchBot K11+  
Switch k11+ & K10+
画像引用元:楽天市場

吸引力・静音性・マッピング性能の三拍子がそろった「SwitchBot K11+」

コンパクトながら高性能な「SwitchBot K10+」セール時にお得にお求めいただけます

SwitchBot K11+ K10+はどんなひとにおすすめ?

K11+ K10+それぞれどんなひとにおすすめ!を見ていきましょう

K11+はこんなひとにおすすめ
  • ペットの毛や髪の毛が気になるひと
  • 吸引力・掃除機能を重視するひと
  • 広めの部屋・家具が多いひと
案内人

K11+ は、広めの住まいでパワフルかつ高精度な掃除を求める人におすすめです。

吸引力の強さと静けさを兼ね備えたK11+

K10+はこんなひとにおすすめ
  • ワンルーム・1~2人暮らしのひと
  • コスパ重視のひと
  • 家具の下もしっかりと掃除したいひと
案内人

K10+ は、一人暮らしや少人数家庭にぴったりです。

K10+ は、コスパ重視で必要十分な機能を備えたロボット掃除機を探している方におすすめです。

よくある質問とこたえ(FAQ)

本当に小さいの?

 はい、K10+は従来機の約50%の大きさで、高さも約1cm低く設計されており、ソファ下やテレビ台下まで掃除しやすくなっています。K11+はさらに小型化され、A4の紙に収まる感覚の大きさです。

自動ゴミ収集機能って本当に便利?

はい、付属の4Lステーションに、K10+は最大70日間分、そしてK11+は最大90日間分のごみを自動取集できます。ただし、ゴミ袋の交換は、自動ではありません。

吸引力や清掃性能はどう?

K10+、K11+ともにナビ搭載で効率よくマッピングしてくれます。またK11+に関しては、PSDセンサーで障害物などをより正確に計測するのが特徴です。吸引力に関しては、K11+はよりパワフルに米粒まで吸引するといわれています。

アプリの使い勝手はどう?

ユーザーによって評価が分かれています。あるレビューでは「接続や設定は簡単で直感的、マップ更新も自動」と好評ですが、別の方は「全体として動作の完成度に不満」との声もあります。

Siri・Alexaなど音声操作には対応してる?

はい、SwitchBot Hub 2を使えばAmazon Alexa、Google Home、Siriショートカット、Matter(スマートホーム標準規格)との連携も可能です。

音やサイズ感は?集合住宅でもOK?

本体重量は約2.3 kgで静音運転、高さも低く家具下に入りやすいため、集合住宅や狭いお部屋でも活用しやすい設計です。

まとめ

SwitchBotのロボット掃除機「K11+」と「K10+」は、どちらも高性能かつコンパクトなモデルで、吸引専用タイプとして人気です。
それぞれの違いや特徴を比べると、あなたに最適なモデルが見えてきます。

比較ポイントK11+K10+
吸引力約6000Paでパワフル最大2500Paで十分な性能
運転音静音設計で低音寄りやや高音寄りだが静か
ナビ・精度高精度センサーで丁寧な掃除シンプルな間取りに最適
ブラシ構造ゴム素材で毛が絡みにくい毛ブラシでお手入れ必要
ダストステーション小型で省スペース・抗菌性ありやや大きめでしっかり型
自動収集間隔最大90日最大70日(公式情報)
カラー展開白・黒の2色白のみの展開
稼働時間・対応広さ約150分・30〜40畳対応約120分・25〜30畳対応

結論としては…

  • K11+は、吸引力・静音性・ナビ性能・お手入れのしやすさなど、すべての面でワンランク上。広めの住まい・ペットがいる方・手間を減らしたい方におすすめです。
  • K10+は、必要十分な機能を備えつつ価格を抑えたバランス型。一人暮らし・ワンルームや1~2LDKのお部屋で、コスパ重視の方にぴったりです。

最後に:買うならいつ?どこで?

両モデルともセール時やクーポン適用で大幅に安くなるチャンスがあります

K11+は新モデルならではの快適性と高機能が魅力
多少価格が上でも、「買ってよかった!」という満足感が得られるモデルです。


特にK10+はセール対象になりやすいため、価格を重視するなら要チェック!

あなたの暮らしや部屋に合った1台を、ぜひ見つけてくださいね!
購入は信頼できる公式ストアやAmazon・楽天市場でのチェックがおすすめです!

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